ピンサロの魅力

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風俗の登竜門・ピンサロ。
風俗に行ったことのある健全な男性でピンサロだけは行ったことがないという方は少ないのではないだろうか。

最終的に、デリヘルやソープに行きつくとしても、やはり最初はピンサロを経験することがその後の風俗ライフをより有意義なものにするはず。
なぜなら、ピンサロには男のロマンが凝縮されているからである!

安い。早い。楽。
吉野家の牛丼とはちょっと違う三拍子だが、それでも風俗に求める重要な要素が盛り込まれていることは間違いない。

風俗初心者の方や、金銭的な余裕がない方の味方。
そう、まさに大衆向けチェーン店のような気軽さがピンサロにはあるのだ。

庶民向け風俗ピンサロの魅力を紐解いていきたい。

駅の近くにあって、すぐに入れる

ピンサロは、ほぼ間違いなく駅から徒歩圏内に存在する。
駅から歩いて行けるところにあるのだから、移動は快適だ。
これは確実に「楽」要素のひとつと言ってもいいだろう。

もちろん、デリヘルのように指定した場所に女性が来てくれるという「楽」要素もあるが、どっちにしろラブホテルまで足を運ばなければいけないので、結局のところ楽ではない。
自宅に呼べば、とっても楽だが、それはリスクが伴う。
安全かつ楽、これを両方兼ね備えているのが、ピンサロということになるのだろうか。

ちなみに、ソープランドも比較的、駅近に存在していることがあるが、ソープの聖地・吉原はとても駅から遠い。
聖地がそもそも駅から遠いのだから、今回はソープは駅近要素は少ないと判断している。

5,000円以下で、楽しめる

ピンサロの多くは、10,000円で確実に堪能できるお店ばかりだ。
さらに掘り下げると、5,000円もあれば基本料金からおつりがくるお店も多い。
とにかく安く抑えられる風俗なのだ。

デリヘルなら10,000~20,000円以上。
ソープランドなら、15,000~25,000円以上。
金額的なコストパフォーマンスの良さは一目瞭然である。
もちろん、その分サービスは個々で差異がある。

デリヘルなら、男女が個室で2人きりになり、人の目を気にすることなく、痴態を繰り広げることができる。
フレンチ・キスや、全身リップ、フェラチオ、シックスナイン、スマタなどなど、ベッドの上なので思う存分にまぐわれる。
前後にシャワーも浴びるので、とっても清潔だし、いった後の脱力感を横になって満喫することができる。

対して、ピンサロではまず個室ではなく、広い空間にソファが並んでいて、男女が2人セットになって座るのだ。
当然、店舗スタッフや他の客にも見られてしまう。
恥ずかしさから、あまり伸び伸びとプレイに集中できないかもしれない。
また、プレイ内容も限られている。
デリヘルより出来ることは少ない。
フレンチ・キスや、フェラチオ、シックスナイン、など狭いソファの上で動ける範囲でしか楽しむことはできない。

金額の安さから来るサービスの違いがあるので、あくまでも安さを求めるうえでの内容を理解しておこう。

あまり待たずに、遊べてしまう

ピンサロのプレイ時間はそんなに長くない。
10分や60分などの極端な長短がコースの中に含まれていたとしても、基本となるコースの時間設定は、おそらく30分前後になるだろう。
だから、客の回転も早い。
ちょっと待機があったとしても、すぐに通されるし、ほぼ延長などはないので、イレギュラーに待たされることもほとんどない。
もちろん、人気の嬢などを指名したりしたら、延々待たされることも、たまにはあるだろうが、フリーで入れば待機時間はあっという間だ。

ムラムラしてピンサロに入ったのに、待機している間に、面倒くさくなってしまったなんてことは避けて通りたい。
貴重なムラムラを上手に発散して、男性特有のストレスをきれいに解消しよう。

デリヘルとの対比になるが、当然デリヘルは電話してからが長い。
移動や、前の客との終わり時間などの兼ね合いで、1時間2時間待たされるなんてことはザラにある。
かたや、ピンサロでは待ったとしても15~30分くらいではないだろうか。

思い立ったら、すぐに遊べる。
こういった時間的な魅力もまたピンサロを遊ぶ上で外せないポイントとなってくるはずだ。